18 : 37
表題の意味は...?
キャノンボール稲毛で毎月行われるハンディ戦のある試合のハイブレイクです。
18点は私、37点が対戦相手の点数で倍以上!!
ちなみにハンディ差16点。16+37=53点の差が開きました。
テーブルは穴が狭い1番テーブル。
ハーフセンチュリーで返したなら話はわかりますが、18点では勝てないはず!!。
でも試合はラストピンクで私の勝ち。
このゲームこそ自分の個性(異能?)がはっきり出たゲームかもしれません。
表題の意味は...?
キャノンボール稲毛で毎月行われるハンディ戦のある試合のハイブレイクです。
18点は私、37点が対戦相手の点数で倍以上!!
ちなみにハンディ差16点。16+37=53点の差が開きました。
テーブルは穴が狭い1番テーブル。
ハーフセンチュリーで返したなら話はわかりますが、18点では勝てないはず!!。
でも試合はラストピンクで私の勝ち。
このゲームこそ自分の個性(異能?)がはっきり出たゲームかもしれません。
岡山でのJSA公式戦。岡山スヌーカーハウスでの試合は今年で3回目です。
土日関東は強風で電車に影響があったようですが、岡山は雪降って寒くて驚きました。
試合の結果は...準優勝!!
優勝はいつもの人 福田豊選手です。
スコアは1-3 (BEST OF 5 ファールアンドミスつき)
以下試合の詳細へ
ここ最近、仕事が忙しくてブログ書く暇なく、更新滞っています。
もうちょっとまめに更新したいのですが...。スヌーカー活動はそれなりにしてますのでご安心を。
先週の土曜日 スヌーカークラブで行われたアジア選手権の選考会は4人グループのBestof3。
いいところなく3連敗。勝負どころで球入らない!!
よって1フレームも取れない。栗本選手には0点で完封されましたし...。
練習でも調子よくないのでこの結果は当然ですね。
実は今年からより高いレベルを目指すためにフォームの修正を行っているのですが、これが身につくまでかなり時間がかかりそう。試合になると無意識に前のスタイルに戻ろうとする。
しばらく我慢です。
事実上決定戦だった田中選手と栗本選手との試合は印象深かった。
やることがすべて裏目に出てしまう栗本選手に対して終始我慢強いプレイをした田中選手。
権利を得た田中選手にはUAEで頑張ってほしいものです。
次の日 日曜日のJSA2月岡山の関東予選は無事通過。
去年 関東予選に落ちて前日予選で岡山スヌーカーハウスで苦しみながら通過したこと考えれば
正直 ホッとしました。
しかし試合内容は良かったり悪かったり不安定で本選は心配...。
ちょっと前の話ですが1月末のJSAの試合(関東甲信地区大会本選)についてです。
1月は年初は家族行事で忙しく、その後予選前とその後の2回、風邪ひいて寝込んでしました。
試合前日の土曜日に練習のためスヌーカークラブ行ったところドラゴンに会いました。
開口一番「やせた!?」
そう、副作用として2キロやせました。いいのかわるいのかわかりませんが...。
練習不足のまま、自信のないまま試合参加。
結果は1回戦シードの2回戦にて海野選手に1ー1のブラックボールで負け。
1フレーム目は30点ブレイクで幸先良かったのですが、2フレーム目に海野選手に主導権握られて残り赤二つの段階で40点程引き離されてしまいました。
記録員に残り時間が30分と聞いて「1スヌーカーで即コンシード」のつもりでしたが、セーフティのはずがフロックインしてしまうシーンが2回発生してしまい、自分の意に反してまくれる展開に。
(コンシードするかどうか)迷いながらまくってみましたが、ピンクのショットが厚く残ってしまい、海野選手に入れられて終わり。
残り20分と聞いて3フレーム目が終わる可能性が低いことはわかりつつも「もう1フレームやります」と海野選手と審判に申し出て了承を得ます。
ぎりぎりまで撞きたいですし、ブラックボールゲームよりはいいかなっと。
結局終わらず、ブラックボールで先行。長クッションに分けるショットを失敗してサイド前にブラックがのこり終了。
対戦相手が良かったのと、予選に比べたら良い球つけたので今回は「よし」としておきます。
それにしても、決定力不足だな~。
皆様、明けましておめでとうございます。
年始年末はお餅つきだの、初詣、実家に帰省、鉄道博物館へ遊びに行く(子供のため)などなど
家庭内で忙しくてスヌーカー、ビリヤードはまったく撞いてません。
今日もこれから法事に出かけますので無理でしょう。
撞きたくて仕方ないのですが...。
いつもの土日は家にいないことが多いのでこの時ばかりは、「まあいっか」て感じです。
ブログは思うように更新できていませんが、スヌーカー活動は継続しています。
ねたもあるので、暇があれば書きます。
今年は海外に行ってみたいですね。
それでは今年もよろしくお願いします。
松嵜 直己
最近、息子がPCを使う(遊ぶ?)ようになって思うように書けてなく、更新が滞ってます。
ねたはあるんですけど。
試合に行くと周りの人から「読んでますよ。」「更新して下さいね。」と色々言われます。
こんなブログでも楽しみにしている人いるんだって思うと書かざるを得ませんね。
息子が寝ているうちと早朝に書いてます。
暫くスヌーカーから離れてゆっくりしたいな。
10日に行われた講習会は諸事情で15分ほど遅刻。
(出発しようとしたら息子が「ブーブー乗りたい」と言い始めて、好きなテレビ番組を見せてごまかすのに時間がかかったのです。(笑))
学校に到着したらすでに栗本君がスヌーカー組の指導しており、ポケット組は9ボールのゲーム始めてました。
その日は「3者面談」と重なっており、そのせいで参加者は少なめ。
教室で3者面談の風景を見て遠い昔を思い出します。
ポケットでひねりを教えてほしいという生徒のためにポケットでのひねりのこつやひねりの効果(ポジションプレイ)を教えます。
また9ボールのゲームを一緒に行いながらラックの組み方の注意点や、ブレイクショットのこつ、ジャンプショットについて(スヌーカーではやらないので下手だけど)指導。
指導中、面談が終わった参加者のお母さんが見学にきたので、挨拶。
「松嵜と申します。よろしくお願いします。」
参観日の先生みたいで緊張しますね~。
<余談>隣の部屋がコンピュータ室になっていてそこではExcelの操作方法の指導本が置いてありました。
生徒や先生に聞いたらVLOOKUP関数の使い方など実践的な指導をしているとの事。自分なんか少し前にヘルプデスク業務で学んだばかりなのに...。高校生でOffice製品の勉強をしているのは驚き。時代は変わったのですね~。
当初はながい文章を書くつもりなかったのですが、思い出しながらキーボード打ったら3つになりました。(笑)
2回戦 O'ちゃんこと大水衛選手との対戦。
私、彼と分が悪い。JSAで3敗1勝。勝った試合も稲毛での予選ということでスヌーカークラブで勝ったことありません。
彼は前回(9月)の試合予選落ちを喫してしまい、ドラゴンはじめ周りの人からキューを変えるよう言われてました。
それまで数千円でヤフオクで落札したライリーのキューを使ってましたが、私が使ってみたかぎりハウスキューのレベルでシャフトは太くで切れのないキューでした。
ようやくキュー変更を決心。(私は前々から変えるように言っていたんですけど)
5月にイギリスに行った時に購入したジョンパリスをしばらく使っていなかったのですが、9月の試合の後から練習で使うようになります。
最初はフィーリングに違いに戸惑っていました。例えばシャフトが細いので今までとおなじ撞点を突くとミスキューを起こしてました。そこまで下を撞かなくてもしっかりだせばキューが切れて引けることに彼は気がつきました。
修正して慣れてきたらプレイが良くなっていくのがはたからみてもわかります。
*11月3日に記載していたのですが掲載が遅れてしまいました。
今年はJSoprtsでプレミアスヌーカーリーグ放映しない事が決まったようです。以下公式コメントです。
http://www.jsports.co.jp/notice/notice_1026_2.html
視聴率に問題あったのでしょうか?
今までスヌーカー知らなかった人が偶然見て興味を持つというパターンが多くて、スヌーカー振興に役立つ番組なんです。
司会の吉田さんとは2回ほどお会いした事があり、スヌーカーの試合を見学してくれるいい方です。
だから残念ですね。
2回戦の模様の前に苦戦した予選を思い出したので書きます。(笑)
その日は13人参加の6人通過。4、4、5人の3つのグループに分かれて1フレームマッチのリーグ戦。
上位二人が通過と決して楽ではありません。
私はランキング16位以内(現在15位)、予選シードといって抽選せず予め枠が決まってます。
今回5人グループの筆頭に入ってました。
抽選で入った他の4人を見て「BOBBY'Sの二人は未知数だけど、普通にプレイ出来れば4勝できる。気をつけるのは展開が悪くなった時、我慢出来ずに自滅しないようにする事」
この気をつけなければいけない事が起きるのです。
京都のふたば〜こと船瀬選手に「最近ブログ更新してませんね」と指摘されたので、書きます。(笑)
この日は台風が去って空は雲ひとつない青空。室内にこもっているのがもったいないです。
前の日台風で外出できなかったので、早起きして稲毛に立ち寄って少し練習。
一回戦は大阪から参加した井上選手でした。
O’ちゃんをキャノンボール稲毛に呼び出して久しぶりに一緒に練習。
しょっぱなのフレームで 70点 クリアランス!!
久しぶりのビックプレイクです。(その後疲れてしまい大きなブレイクできませんでしたが...)
たしかスーパーロングポットが2発あったな~。特にトップクッション際にキューボールがあり、対角にあるスポットのイエローを入れた時「俺はマーク Jか」なんて頭に浮かんじゃった。
見ていたO'ちゃん曰く「ポジションがばらばら。でもクリアランスしたのは偉い。」とけなしているのか ほめているのかわからないコメント。
実際彼の言う通りでかなりあぶなっかしいブレイク。
スーパーショットとは裏を返すとポジションミスをしているという事なのです。
練習はノープレッシャーだから難球もたまには入ります。試合であのプレイをしたら凄いな。
トッププレイヤーが簡単そうにクリアランスしているのは、ポジションプレイが正確で難球を作り出していないからなのです。もっと正確なポジション取りをしないと安定したブレイクができませんね。
最近、この記事を読んで触発されている自分がいます。
ドラゴンはともかく残る二人の好調ぶりに刺激を受けているのです。
国際試合 出たいな。
でもそのためにはまず国内で勝ってランキングを上げ、推薦されるか選考会の参加資格を得るところまでがんばらないと。
今月のJSAは全国規模だから、予選から厳しいだろうけど、優勝目指して練習に励むよ。
この間所用で新宿に行ったので、その後サムタイムに行ってみました。
3台のスヌーカーテーブルは全て埋まってます。盛況ですね(^-^)/
☆~~~
Aテーブルでは栗本君と松井さん。
Bテーブルはチョンさん夫婦。
そしてO'ちゃんが見学してしているじゃないですか。
Aテーブルを暫く見学してから、Cテーブルの一人で練習している方に声掛けて、2フレーム相撞きしました。
初対面でしたが、相手の方から「稲毛の方ですよね」と言われてびっくり。
その方が千葉ロッテのファンで以前試合応援の帰りにキャノンボール稲毛にきて私を見かけたそうです。
どこで見られているかわからないものですね。
昨日の朝起き出した時から憂うつな気分。
なんで休日の貴重な時間を潰してお金ならない事に一生懸命になるんだ、
それどころじゃないじゃないの??という感情に支配されてやる気がでません。スヌーカークラブへ行くかどうか悩みます。
どうしたんだ 俺。
ここのところのJSAの試合の後のブログは大抵反省文を書いてます。
たまには「ハーフセンチュリー連発」「Saftyが厳しく決まって相手はノーチャンス」など景気いいこと書きたいんですけどね...。
日曜日のJSA 関東甲信越地区ランキング戦 Jul
試合の全体の詳細はTHINKS FIRSTをご覧下さい
自分の事ですが、2回戦で大水選手と対戦。
実はJSAでは分が悪いです。(記憶の限り予選含めて対戦成績1勝2敗)
一緒に練習している事もあって、お互い手の内はわかっています。
練習ゲームでは互角でその日の調子が良いほうが勝つという感じですね。
3連休の真ん中の日曜日、スヌーカークラブで行われた「スヌーカークラブ レディースDAY」のイベントの見学に行ってきました。
台風が関東に再接近している真っ最中で、嫁に「交通機関が麻痺して帰って来れなくなる可能性があるからやめて」とごもっともな忠告をされたのにもかかわらず出かけました。
この人、スヌーカーに関係すると雨風は関係ないようです。(笑)
外房線、内房線、京葉線などJRの路線が全線もしくは一部区間運休しているのを踏まえて、稲毛まで車で行きます。
駐車場に着いた時、ひどい雨なら東京行きを断念するつもりでしたが、雨も風も思っていたほど強くなくなく「これなら大丈夫」と判断。
比較的悪天候に強い私鉄(京成電鉄)を使って町屋まで行き、そこから路面電車(都電荒川線)でスヌーカークラブの近くの駅まで。
久しぶりにムービーを二つ公開です。(観るにはQuickTimeplayerが必要です)
7月の稲毛のハンディ戦でラストブラックを入れたのですが、見事な「スタンスルー」でキューボールも入れてしまうシーンです。
「070708.mov」をダウンロード
ほんの少しだけ右ふりがついていましたがほぼ一直線だったので、キューボールの下を撞いて止めるつもりでした。ワックス(シリコン)がかかったボールは予想以上に滑って止まりません。記憶の限り、ラストブラックを入れながらキューボールをインオフ(スクラッチ)するのは初めてです。改めて観ると撞いた直後に上半身動いてますね。
思った厚みであれば前に転がってもインオフはなかったのですがわずかに左にずれたのも原因です。
<追記>このインオフによるファールで47-47の同点になります。当初ブラックボールでファールと負けと判断されましたが、ルールブックを見直したところ同点の場合はブラックボールゲームを行うということが判明。
後で行い結局負けました。
この間の土日は大阪のブレイクでマスターズが開催され大いに盛り上がったようですが、私は参加しませんでした。
当初は予選に出るつもりでしたが金銭面の問題ともうひとつ問題発見。
6月に稲毛のハンディ戦をビデオ撮影したら、フォームなど問題点が色々。
この時期は試合に参加しないで、フォームの修正など問題点の改善に勤しむことにしました。
全日本選手権は福田豊選手の優勝。難しい球をよく入れて勝負強かった。必死の形相で戦っていて、「勝ちたい、優勝したい!!」という執念が観ている側にも伝わってくる気迫にみちたプレイ。やはりあなたはすごいです。
実は全日本選手権で関東予選及びオープン予選で予選落ちしたら競技活動から離れるつもりでした。引退とまではいいませんが...長期休業するつもりでした。
理由は「自分の試合はつまらない(東日本GP)」を読んで頂くとわかると思います。
でも心の奥底では現役を続けたい自分がいるので、できる限りのことをしてみようと心に決めました。
平日1時間でもいいから時間をなんとか作って練習。(おかげで眠いのと家族に迷惑かける日々が続きました)
センスのない凡人である私は練習するしかないのです。
まさしく「背水の陣」でした。
それをふまえて今回の結果は満足しています。
それから稲毛のメンバーがサムタイムに来て応援してくれたのが本当にうれしかった。
はげみになったし、ナイスショットすると拍手が聞こえてくるのが...選手冥利につきるというのでしょうか。
ああ、このすばらしい舞台に立てて心の底から良かったと思えた瞬間です。
2回戦にてJSAの選手の中で一番苦手で今までまったく歯が立たなかった栗本高雄選手から1フレーム先取に成功。栗本選手のミスにつけこんだのですが、その原動力として応援の力は大きかったのです。その後本気になった彼にボコボコにされてしまいましたが...。
「やめず」「あきらめず」「頑張り抜く」
自分に言い聞かせてこれからも競技活動に挑みます。
全日本選手権の関東予選、通過しました。
参加人数が18人で通過が3人と聞いた時は「やれやれ、まいったな」
ここ最近スヌーカーが盛り上がり始めた関西の予選が6人参加の2人通過ですから、その倍の競争率です。
率直に言って(予選通過の)自信 まったくなかった。
前日、大水君とスヌーカークラブで練習していて全然入らなくて「おかしいですよ」って心配されていたくらいだから。
だから今回の通過は素直にうれしい。あちこちにメールしたし。(笑)
試合形式など詳細はThinkFirstに記事がございますのでそちらをお読みください。
東日本GPは栗本選手の優勝でした。彼の勝負強さが光る試合運び...さすがです。
クラブ員(遠藤選手、野口選手)の目覚しい進歩を確認。
準決勝はTOP2(福田選手、栗本選手)が強かったので勝てなかったけど、かなり追い詰めて
内容はとてもよかった。
準決勝で栗本選手に負けた後の遠藤選手をなぐさめているドラゴン(福田選手)が印象的。
1回戦では最近の私の一押し山口選手と田内選手の試合は見ごたえのあるすばらしい激戦。
「勝ち」「負け」とは表裏一体でほんのわずかな差しかないということを感じさせる内容です。
一人だけ良くない,はっきり言えば悪い内容の試合をしている選手がいました。
そう、自分です。
-ここからはネガティブな内容なので読みたい方のみどうぞ。-
また更新遅れました。実は千葉に戻ってきた月曜日、会社をお休みしていたのでブログ更新の大チャンスだったのですが...。帰り道、ある出来事(自分のミス)で気分がブルーになってしまい、夜行バス帰りで眠いこともあって更新しませんでした。「帰宅するまで遠足は終わっていない」と言いますが、その通りですね。
出発する日、扁桃腺が腫れて体調悪かった息子は帰宅したらすでに回復。いたずら復活です。本棚から本を取ってどこかへ投げるのが最近のお楽しみ。おっとノートPCの液晶画面付近に本がぶつかって全開に~。(奇跡的に液晶は無傷。)
こら~やめなさ~い!!
またしばらくの間、更新が空いてしまいました。
ここ最近スヌーカーはちょくちょく撞いていてねたはありました。
昔住んでいた新川崎のあるお店で昔の仲間と「14-1」(ポケットの競技の一つ。スヌーカーに似ています)プレイしたり、スヌーカークラブのハンディ戦で優勝したり、稲毛のハンディ戦で栗本選手とポケットの山本プロが参戦したりなど...。
でも自宅でPCにじっくり向かう時間がないもので。(言い訳ですが)
JSAの関東チャンピオンシップ、見学しました。
O’ちゃん応援と不甲斐無いプレイで予選落ちした自分の戒め(反省)のために。
スヌーカークラブに3時前に着いたら、ちょうど決勝戦の直前だったのでタイミング良し。
決勝戦 O'ちゃんこと大水選手とブラジリアンスヌーカープレイヤー、ビニッシュ選手の対戦。
長い激戦のすえ、ビニッシュ選手4-2の勝利。観ていてOキャリアの差がはっきりでた試合という印象がぬぐえません。ビニッシュ選手のゲームメイキングは上手でSaftyを織り交ぜてながらフレームを巧みにコントロールしていました
帰りの電車のなかで彼は「完敗」反省していました。でもこの結果は次回の楽しみに取っておけばいいのです。そういえば九州のチャンピオンシップでも岩本さん準優勝。稲毛出身者、活躍していますよ。詳しくはスヌーカーすっばい(http://pub.ne.jp/snooker/)で。
一昨日12/29(金) 稲毛に行ったら1年ぶり(?)に以前スヌーカーしていた方と久しぶりお会いしてびっくり。
一緒にスヌーカーを堪能しました。
それ以外にも九州から里帰りしたI本さんやいつものスヌーカー仲間など8名ほどお見えになって、2台あっても待ち状態。
稲毛のスヌーカー人口もかなり増えました。3年前が始めてお店に来た頃はだれもいなかったのに...。
この調子でいけばスヌーカーテーブル3台目も夢じゃないないな。
今年のアダムカップは厳しい予選を3連勝して無事通過。
数ヶ月前のことを考えると正直嬉しかったな~。
本選は準々決勝で栗本選手と対戦して内容的に「ホワイトウォッシュ」で完敗。
JSAのムービー配信に自分のやられっぷりが公開されていてはずかしいですね。
たしか負けた後、栗本選手に「弱すぎてすみません。」って謝りました。
これは不甲斐ない自分のプレイに対する謝罪でもあったのです。
でもあの舞台に参加できたことは本当に良かった。やはりスヌーカーを止めなくて...。
7月15日に行われたチーム対抗戦の模様です。
外は強烈の熱気と湿気、対照的にスヌーカークラブ内は薄暗くて涼しく静かな環境でゲームは進んでいました。
「taikousen.pdf」をダウンロード試合の結果表です。(PDFデータ)
7月14日よりキャノンボール稲毛店は新装開店致しました。
雰囲気が大きく変わり内装がシックで大人のたたずまい。
そしてスヌーカーテーブル1台増えて2台になりました。パチパチパチ。
外の殺人的な暑さと湿気でニュークロスのわりに重かった。久しぶりの稲毛のスヌーカーで球入らなかった。
でも楽しかった。
ある常連さんに「松嵜さん、これで一人でみっちり練習できるじゃないですか」思わず大笑い。
結局その日3時間パックを1時間以上オーバーして足が棒になるまで撞いてました...。
(一人練習と相撞き両方)
明日はスヌーカークラブで対抗戦だけど大丈夫かな。
昨日 我が日本代表である福田 豊選手と栗本 高雄選手がアジア選手権参戦のためスリランカへ旅立ちました。
成田空港へ見送りにいけないので「激励メール」送っておきました。
厳しい戦いになるとは思いますが、頑張ってもらいたいものです。(ワールドカップのようなことにならないで)
全日本選手権はその二人の対戦でした。
母が病院で手術した当日、兄、弟と3人でお見舞い。
手術が無事成功したことを確認した3人は街で食事へ。(中華料理店へ)
今はお互い離れて住んでおり3人でビール飲みながら食事なんて何年ぶりだろうって感じ。
仕事や家庭など各々の近況を話し合ったのですが、そこで(自分が)全日本選手権の予選を通過した話題に。
弟が「全日本勝てるの」って聞かれたので「第一人者で(弟と)同じ歳のカリスマプレイヤーに勝たないと無理」
そのカリスマプレイヤー「ジャパニーズドラゴン」こと福田豊選手との対戦のチャンスがやってきたのです。
最近、稲毛でスヌーカーをプレイし始めている方がいらっしゃいます。
数ヶ月前から一人で撞いていたようですが来店時間がかみ合わなくて今まで知りませんでした。
一緒に撞きながら彼のプレイを観てあることに気がつきました。
「まっすぐ撞く」というスヌーカー(ビリヤードも)ではとても大事なことがかなりのレベルで出来ていることを。
今までだれにも教えてもらったことがなく、プレミアを観て「みようみまね」でやってきたとのこと。
それでこれだけできるのは彼の天性でしょうか。
Oちゃんや奥田君とは違った才能を感じてます。
(スヌーカー始めるまで)ビリヤードの経験がほとんどないとのことなのでテクニックや球の知識は持っていないようです。
それは教えていけばいいことです。
むしろ変な癖もなく、指導しやすい。
マジ、楽しみです。
自宅でキーボード入力していると息子がやってきて液晶画面を「がんがん」、キーボードを「ばんばん」叩きます。(苦笑)(遊ぼうとい合図です。)
そういう時はあきらめて子供と遊びます。(ホラ-,タカイゾー)
という感じでプログがまったく進みません。(という言い訳ですが)
やっと試合当日の模様です。
この記事では主に1回戦の模様の詳細を思い出せるかぎり書いて(タイプ)しています。
(時がたつと記憶が風化するので早く書かないと...)
5月(7日、14日)にキャノンボール稲毛にてハンディ戦が行われました。
(5人リーグ1フレーム総当り)
その時のO’ちゃんこと大水選手のプレイを撮影しました。
彼がテンポよく撞かれてしまい13分足らずでゲーム終了。
ボコボコにされているのは私です。
スコア 81-9 (ハンディ差23点。ハンディなくても負けています。)
この日、O'ちゃん4連勝、私は4連敗...勢いの差がそのまま反映しています。
「200605.mp4」をダウンロード(36.3MBのMP4のデータです。)
6月3日はアジア選手権の選考会でした。(場所はスヌーカークラブ)
5人で1フレームマッチのリーグ戦。1位と2位抜けて決定戦(当初Bestof3でしたが試合進行が早く進んだのでBest of 5に急遽変更)
リーグ戦、最初はドラゴン(福田豊選手)。
「しょっぱなドラゴンですか。参ったな。」(心の声)
クロスタイトリーに16時過ぎに到着してお店をのぞいたら、田内さんと中澤さんが練習しており他の選手ははいません。
カウンターにいたドラゴンや店員に「予選は?」と聞いたらすでに13時半には終わっていたとのこと。
8人参加の4人通過だったとのこと。日曜日の予選に比較したら楽な予選だったようです。
(本来3人だったのですが地方参加者でキャンセルが出たため一人枠が増えました。)
昨日、クロスタイトリーで行われた全日本選手権。
私、3位タイという好成績を残しました。
全日本という大きい試合で今までBest8が最高だったので今回の結果は満足しています。
予選から自分らしいスヌーカーできていたし、練習と変らないレベルの球は撞けました。
しかし準決勝のドラゴン戦は...やはり悔しい。
2フレーム目最初リードされていたのを、20点台のブレイクで追いついてゲームの流れを変えた。
そしたら彼が精神的にきているのがわかった。
でも最後に難しくないブラックを薄く飛ばしてしまい、残りを渋いミドルへ入れられてしまった。
ドラゴンさすがだ。
(試合の後 同じ配置で撞いてみたら同じ方向に外すので錯覚していたのかも)
自分も追い詰められて「てんぱって」いたのです。わかっていたんですけど...。
5月5日 子供の日にドラゴンからお誘いをうけて一緒に全日本3C選手権の見学しました。
会場(成増アクトホール)の観客席には「3Cの愛好家」や「選手の関係者」の方が多くて「自分の昔の知り合い」もいらっしゃってちょっと恐縮。
3Cは観る側にもゲームの知識、経験がないと「何をやっているのか、何かナイスショットで何がイージミスなのか」わかりません。
だから一般客がほとんどいないみたいです。
自分は昔やっていたので少しはわかりますが、それでも発想のないショットを撞くと「いまはどうやって撞いたんだ?」
準決勝を観戦したのですが、梅田竜二選手と新井達雄選手の試合の最中ちょっとしたハプニングがありました。
その直後、新井選手がチャンスの配置にて「すれすれ」で当てられず、流れが梅田選手に行ってしまい勝利してしまいます。
何事でも勝負の綾がありますね。
土曜日のJSAの予選 クロスタイトリーで行われたのですが...1勝2敗で「予選落ち」
体が固くておもうように腕が振れません。厚みも力加減もわからない。最初の試合から自分がおかしいのに気がつき半ばパニック状態でした。
その試合は相手選手も固いようで勝つことができましたが、その後2連敗。
勝負どころでことごとく外してしまう自分がいました。
実は公式戦で予選落ちして本戦に出れなかったのは初めて。
(今までは最初の予選で落ちしていても次の予選で通過していた)
予選落ちの理由は...
日曜日の予選の時、妻が東京方面に出かけなくてはいけない大事な用事があって1日中子供の面倒みていました。
また母さんが入院しました。(詳しいことはこちらに)
プライベートなことでばたばたして練習がままならず(母さん心配で)気持ちが試合に向いていません。
そんな状態だったので試合参加はぎりぎりまで迷っていました。
3月参加しなかったので今回は出てみることにしましたが、結果は失敗でした。
まあ~、なにを言っても言い訳ですね。。。
予選落ちのおかげで日曜日は子供と一緒に遊べたし。。。
*写真はクロスタイトリー内の張り紙です。
2006World Snooker Championshipが始まりました。
すでにフレームをめぐる熱いバトルが始まっています。
その模様は日本でも色々なブログで試合状況など掲載されています。
スヌーカー×スヌーカー
THINK FIRST
スヌーカー少考
スヌーカーすっぱい
このブログでは目線を変えて試合会場であるCrucibleについてコメントしたいと思います。
先日 田端のスヌーカークラブにて平野さんとBest of 35(18フレーム先取り)マッチがスタート。
その前日にスヌーカークラブへ電話してテーブルの予約を入れようとしたら電話に出た遠藤君に「Best of 35始めるですか!!」でかい声で言われました。
すでに色んな方に知られているようです。
このマッチを始めるきっかけは平野さんと岩岡さんの100フレーム先取りマッチが終わって次の対戦相手を募集していたので応募したのです。
さずがに100フレームは長すぎるので世界選手権の決勝戦のフォーマットにしてもらいました。
最近、友達経由で入手したWSAのランキングイベント(公式戦)のDVDを毎日見ています。
そこは技術とタクティス(戦術)の宝庫で自分にとって色々勉強になります。
プレミアスヌーカーリーグの場合、エキビジションマッチですので、観客を意識した派手なプレイが多いです。
(思い切ったキューアクションや強引な攻めなど)
しかしランキングイベントは生活と人生がかかっているのでしょう、すごく慎重なプレイをしています。
(ロニーやジミーでも)
選手にかかっているプレッシャーが桁違いです。
信じられないミスもたまにしますが、それはプレッシャーのせいだと思います。
プレミアには出てこないそれほど有名ではない選手もでてきますが「すごく上手い」。
WSAの試合でテレビに映るようなレベルの人は「選び抜かれた」人達なんですね。
運のよさだけで勝ち上がることはありえない世界です。
久しぶりにハーフセンチュリー出した。(ドラゴン風にいえば「ブル」)
50点ぴったり。
フレーム終了後相手の人に「パックが凄く良かった」と言われた。
(初めてハーフセンチュリーを目の前で観たとのことで、待っている他の稲毛のメンバー数人と一緒に拍手してもらった。)
たしかルーズレッドがない状態でブルーにうまくアングルをつけてポジションしてからパック。
吉田さん曰く「花火」のようにきれいにレッドが散って後はレッツゴー。
途中セットボールを見つけてプラントでつないで最後苦手なレストでブルーをいれて50点。
まだ赤が3つ残っていたので取りきったらセンチュリーの可能性もあったのですが...。
本音を言うとうれしいより「ホッと」した。
最近、「ハーフ行ける」と思ってことごとく逃していたので「やっとできたか~」って感じです。
まだまだセンチュリーブレイクは遠いですね。
まずは試合でハーフセンチュリー狙います!!。
DVDにて第二フレーム目を観ていたら頭の中でスターウォーズの「帝国の逆襲」のテーマ曲が流れてきました。
たがぞーさんの逆襲が始まります。
☆第二フレーム☆
たかぞーさんのブレイクショットが厳しいところ(手球がボーククッション際)に決まりました。
入れは一応ありましたが、外すと手球がレッドに当たってしまいイージー配置を残す可能性が高かったのでSaftyを選択。レッドとレッドの隙間を手球が上手くすり抜けてボーククッションにぴったりくっつきます。
狙い通りで自分の中では100点のsaftyでしたが、レッドが一個だけ狙える状態。しかし非常に難しい。
たかぞーさんがタップした後、迷わずそのレッドをShot to nothing!!
きれいに入れて手球はボークボール近辺へポジション。
このナイスショットで私にとってダメージでした。野球でいうところの「ピッチャーが自分の決め球を狙ったところに投げたのに、クリーンヒットされた」ような感じです...。
以下の画像はこのフレームの展開がたかぞーさんに流れてしまう決定的なシーンです。
たかぞーさん(前田 崇文選手)へ岡山でのJSAの試合の模様を撮影して作成したDVDを送ったら「2フレーム目の途中から見えません。」とのことでDVDが返却。
返却されたDVDをチェックするとその通り。(あちゃー)
マスターのディスクからコピーしてMac&Windowsで動作検証、問題ないことを確認できたので再送します。
(これで観れなかったらごめんなさい)
DVDを観ながら2月26日の試合を思い出しました。
(それにしても自分のキューイングはよくないな~。バックポーズ取れよ~)
JSA 2月の岡山の試合が終わって千葉の田舎に戻ってきてから数日...。
試合の時、許可の上で自分の試合をビデオ撮影。
それをPCを使って動画を取り込んで編集してからDVDにする作業をしていて、プログ更新を後回し。
取り込みむのも時間がかかるのですが、エンコーディング(AVIデータやDVデータをDVDのデータに変換する作業)に時間がかかかります。
自分のPCのスペックが低いので90分ものだと一晩かかるですよね~。夜中に仕掛けて、朝起きると出来上がっているってところです。
やっと出来上がったので(対戦した)たかぞーさん(前田選手)と鷲見選手にディスク送ろう。
☆~~~
さて本題です。
試合結果はすでにいろんなサイトやプログで公開されているのでそちらをご覧願います。
このプログでは自分の試合の詳細や旅行での出来事やホテルでの宿泊など舞台裏を(できる範囲で)紹介したいと思います。
今回の話は会場になった岡山スヌーカーハウスについてです。
今日、岡山へ行きます。
ちょっと苦手な飛行機に乗りますが、あっというまに着きますのでそれまで我慢です。
国内で遠征するのは久しぶりです。
たぶん2001年11月の福島のブリティッシュヒルズで行われたアダムカップ以来でしょうか。
会場の岡山スヌーカーハウスはウィラカのM1(トーナメントテーブル)3台もあるそうです。
こういった難しいけど、いいコンデションで撞けるのは久しぶり(IBSF世界選手権以来)なので楽しみです。
昨日は会社をサボって...じゃなくて休暇を取って練習。
奥田君に相手してもらいました。
月曜日から木曜日まで練習できなかったので、いろんなところをチェックしながら撞いてみました。
そろそろ時間です。
それでは行ってきます~!!
ちょっと前の話。
先週の土曜日に津田沼にあるERスポーツへお伺いしました。
山本プロとインフィニティのティップについてお話し合い。
この間の予選である問題点に気がついてそれを確かめるためです。
早速、山本プロにティップを見せたら「チョークがのっていないね~。スヌーカーのティップはRが大きくで積層ティップの断面がみえてしまい滑ってしまうね。」
そう、トライアングルのグリーンチョークがまるでのらないのです。チョークとの相性よくないようです。
そのおかげでキューミスが頻発に発生。キューミスしなくてもキューボールを掴んででくれません。
インフィニティのティップは2種類あってやわらかいタイプを付けたのですがそれでもちょっと硬い感じがします。
*決してこのティップが良くないということではありません。(一般的なアッシュシャフトの)スヌーカーキューとチョークに合っていないだけでプールキューにはお勧めです。
ということで日曜日、クロスタイトリー行く前に奥田君にお願いしてティップをエルクマスターに戻しました。
奥田君、「KAMUIならチョークのりますよ~。」
THINKFIRSTさんと同じ意見ですね。興味はあるんだけど問題は価格だな~。
PS:山本プロの某有名メーカーの新しいプールキューみせてもらったけど、カッコエエナ~。
やっぱ三角はぎはいいすね~。
私と奥田君がクロスタイトリーへ行っている間にキャノンボール稲毛ではハンディ戦が行われていました。
優勝:柳野 智選手 準優勝:Sさん
決勝戦(Best of 3)にて1-1の最後のフレームのカラーボールゲームで柳野選手がブルーからブラックまで取りきって勝利!!
当初、柳野さんはエントリーしていませんでした。しかし当日豊山君が病気で参加できなくなったので一人欠員が発生。高橋さんが連絡して急遽参加してもらいました。
寝癖がなおらないままあわてて稲毛に来店。あきらかに準備不足ですが、いい開き直りがあったのでしょうか。
私は途中でいなくなったのでわかりませんでしたが、彼は一番集中して撞いていたようです。
そういえば去年のハンディ戦で私に66点差のハンディ差を最後のブラックでひっくり返され、予選全敗して凹んでいたことを思い出しました。
彼はそういった屈辱をばねに頑張ったのでしょうね。
☆~~~
ところでクロスタイトリーから帰る時(PM7:30過ぎ)電話したら決勝戦の第二フレームの真っ最中。予定ではとっくに終わっているはずです。(本来はPM6時頃終了予定)
結局PM8時30分までかかってしまったとのこと。
40秒shotClockと3スヌーカールールを使ってスピィーディーな試合進行を目指しているのですが、これは遅すぎです。理由は色々あるとおもいますが、次回の課題ですね。
最近練習ゲームで20~40点台までは常に出ています。
しかし50点以上というのはなかなか出ません。
ドラゴンやマック(栗本選手)、桑田選手は50点以上がスタンダードなはずです。
(WSAクラスはセンチュリーがスタンダード)
これは大きな差です。
この間も稲毛の常連さんと50点以上のハンディを上げてゲームした時、モンキー(31点)で止まってしまいました。
途中まで100パーセント思った通りのブレイクビルディングでした。
特にブラックからのビンクスポット近辺の赤のクラスタへソフトパックが上手くできた時、心の中で囁きました。
「ハーフセンチュリーへの道ができた」
しかし最後のブラックの時、ちょっと厚めに入ってしまい思ったより手球走らず、3つ分くらいショート。
次の赤はミドルへ取れますが、苦手なアングルです。手球のポジションもブラックからブルースポットに置いてあるピンクへプラン変更。
案の定厚めに外してしまい、私は思わずテーブル叩いてしまいました。
ちょっとポジションを間違えてしまうとあわててしまい(集中力が切れる)、リカバリができず外してしまうのです。
ブレイクが弱い理由として
1.レストが苦手
2.立てキュー、レール際に手球がある時、いやらしいアングルなど苦手な球が多い。
3.集中力が切れてしまう。
が上げられます。
1.2は練習で克服できる部分ではあります。(といっても現在、克服できていませんが)
しかし3だけはなかなか上手く行きません。
9ボールだとマスワリは9個連続でいいのですが、スヌーカーでトータルクリアランスしたら36個です。
ハーフセンチュリーでも14個以上連続ポットが必要です。入れが難しいスヌーカーでこれは結構長いです。
最初は良いのですが入れ続けると集中力が削られていくのがわかります。
その対策として
1つのショットにあまり集中力を費やさなくても入るように技量をあげたいのです。
山本プロにお願いしてあるティップのサンプルを入手。
マイスヌーカーキューに撞けてみました。
それはインフィニティ(RED)
山本プロ監修の積層ティップです。
昔、某有名積層ティップ(やわらかいタイプ)を付けた時がありました。
そのティップの感触は悪くなかったですが、積層と積層の間の接着面が出てきた時、キューミス続発したことがあって使うの止めました。
今までエルクマスター付けていましたが、ブルー系のティップは品質が一定でなく当たり外れがあります。
THINKFIRSTの記事を読んで自分も積層ティップをトライしてみようと思い立ったのです。
付けてみて、やあ~いい感じです。キューボールにしっかり食いつきます。
何日も使ってみないと細かいことはわかりませんが、とりあえずいい感触です。
ところで赤いティップは目立ちます。
奥田君が「なに付けているんですか!?」って観に来たくらいですから。
これで今までの3倍、球が入るようになるかな~。(←妄想モード)
JSAの公式戦で活躍してTHINK FIRSTに「赤の無限、入れたおす!!」
という見出しがつくとか。(←もっと妄想モード)
とにかく楽しみです。
去年の暮れごろからキャノンボール稲毛に中国人プレイヤーがお見えになります。
来日して4年で日本語けっこうしゃべれます。おかげでコミュニケーションができて色々わかりました。
彼は高校生の頃、スヌーカーの専門学校の生徒でスヌーカーを部活動のように毎日鍛錬していたそうです。
だからフォームが完全にスヌーカープレイヤーそのもので入れもキュー切れも凄いものあります。
しかし8年のブランクがあるそうで、イージーミスも多いです。
本人曰く「(キューボールの)真ん中撞けない~。」
まだリハビリ中ってところでしょうか。
その日彼と3フレーム撞いて2-1。
私が37点のブレイク出したら「すげぇ~な」
点数じゃなくてその内容に彼は感心したみたい。クラスタを割ってブレイクを作りにいったところに。
レベル的にちょうどいい練習相手です。
彼の住まいが稲毛の比較的近所のことから「一緒に練習しよう!!」って誘っているところです。
しばらくわき腹が痛いなおきです。スヌーカーもビリヤードも控えています。
大分回復してきたのでそろそろ始めようかな。
仕事が忙しくし、帰宅して子供と添い寝しているうちに一緒に寝ちゃって~。
ブログ更新が遅れてしまいました。
☆~~~
さて本題、日曜日のJSAの試合の話です。
あの日、朝からお腹の調子が悪くて家から会場に着くまで2回もトイレへ...。
(寝不足や体調が良くないとすぐお腹下してしまいます。)
(それにしても千葉の田舎からクロスタイトリーは遠いな~)
両足の太もも付近に湿疹がてきていて痒い。
正直な話、ここ最近の出来事のおかげで、精神的にも肉体的にも試合前から疲れていました。
でも都築君のことを考えると「弱音を吐く」わけにはいかないと心を引き締めて試合に望むのでした。
今、右わき腹を痛めてます。
実は1月28日のオープン予選の試合中、ストレッチで撞いた後手球が短クッションから返ってくるのをあわてて避ける時に捻ってしまい「痛て!」。
田内選手にそのこと言ったら「マツザキさん、歳でっせ」(図星...。)
日曜日の本戦は気が張っているのかあまり気にならなかったですが月曜日から痛くて、ちょっと走ったり体を捻るだけで痛みが走ります。「ピキピキ~」
スヌーカーが原因で怪我する人ってあまり聞かないけど私ぐらい?
さて本題
土曜日のオープン予選の話です。
7人参加の3人通過。総当りのリーグ戦でした。狭き門です。。。
(ちなみに日曜日の関東予選は19人参加の10人通過です)
正直な話通過できるかどうか自信なし...。
昔、予選とは「練習の一環」で負ける気しませんでした。
また参加人数も少なくて「全員通過」というのもよくありました。
しかし2004年のアダムカップの頃からでしょうか。
みんなのレベルが上がってきて1フレームマッチで気を抜いてしまうと負けてしまう状況になってきました。
スポーツ本来の姿になってきたのです。
この間の稲毛で行われたスヌーカーハンディ戦の一部をビデオ撮影しました。
そしてMac&PCに取り込んで編集してDVDにまとめました。
ビデオ撮影は自分のプレイを客観的に観察して今後に役立てるためのものですが、色々発見ありますね~。
58点差のこの試合 私は4回シュートミス(Shot to nothing除く)していますが、そのうち2回のイージーミスが敗因に繋がっています。
ブレイクもしくはブレイクに入ろうとしている最中のイージーミスでそのミスの後対戦相手に良い配置をまわしてしまい。点を取られてしまいます。
*当初はムービー公開するつもりでしたが、動画データが暗くできれいでなく、きれいにしようとするとデータが重くなるので今回は静止画で紹介。
そのシーンをピックアップしてなぜミスしたのか?その原因と対策を説明してみます。
1月14,15日の2日間をかけてキャノンボール稲毛でスヌーカーハンディ戦が行われました。
左から土曜日参加者、日曜日参加者、決勝の二人の記念写真です。
土曜日5人、日曜日5人(写真では4人ですがもう一人いらっしゃいます。ご本人の都合でで写っていません)
グループでリーグ戦を行い、1位で勝ち残った同士で決勝戦(Best of 3)を行うというスタイルでした。
優勝はハミット、準優勝は高橋さんでした。ハミットおめでとうございます。(フレーム:ハミット2-0高橋)
土曜日、リーグ戦が終わった後ハミットが来店したので「明日頑張って」って肩たたきながら言ったら「ガンバリマ~ス」って笑顔で返してくれました。
そのとおり相当頑張ったらしい。
日曜日は家族サービスに専念して観にいかなかったのですが、観ていた人の話だと相当入れていたそうです。
例えば1球でも相手に入れられるとスヌーカーが付く緊迫した場面でグリーンからクリアランスして勝利したりとか。
やはりスヌーカー(ハンディ戦)でも入れないと勝てませんね。
ところで私は,,,4連敗でした... _| ̄|○ ←(これ前々から使ってみたかった。)
詳しい模様は次回へ
月曜日 東海地域で活動していてJSAの選手でもある鷲見さんがキャノンボール稲毛に来てくれました。
先日来店したTさんの師匠です。
名古屋方面からわざわざ来ていただいたので私も仕事が終わったら速攻で稲毛へ。
彼は稲毛のテーブルコンデションに慣れなくて苦戦を強いられていました。
「クロスはそれほど走らないけどクッションの弾み方が違って強く思ったより手球が流れてしまう」との感想。
最初はお互いに球が入らなくて「イライラ」してしまう展開へ。(途中からだいぶよくなった。)
ところでお店が違うとテーブルコンデションって変わります。その日の天候にも左右されます。
栗本君はホームを決めずにあちこちのお店に行くようにしています。それはどんなテーブルコンデションでも対応できるようにするためです。撞きながら、クロスやクッションなどテーブルコンデションの状況を見極めてそれにあったショットセレクションをするのです。
自分もたまに違うお店に行ってトライしていますがなかなか難しいですね。
私と撞いた後池田君と2フレーム撞いてお帰りになりました。
帰る直前に「(なおきさんは)気持ちよく撞かせてくれないからもうやらない」って(半分冗談で)言われちゃいました。それは外れてもいい配置が残らないことが多いからです。
でもそれは私にとって誉め言葉です。
自信のないショットは無意識に力加減をコントロールしていやらしいところへ手球を持っていってしまいます。
気持ちよく撞かせない部門(そんなのあるのか?)で自分はJSAトップクラスですから。(自慢できねえ~)
1/9 3連休の最後の日もキャノンボール稲毛に行きました。
ようやくスヌーカー三昧の日々です。(幸せ。)
PM2時頃ある方と待ち合わせ。
約束の時間になっても来ないので別の方と相撞きしていました。
(74点ハンディで。さすがにこの点差はひっくり返せない。)
そしたら少し遅れてやってきました。奥田 寛之君です。
たしか初めてお会いしたのは去年の9月のことでした。
GSPCに行くために朝7時に稲毛に集合したら彼が一人で練習していました。
まるで「部活動の朝練」です。
彼は稲毛にちょくちょく来ていたのですが私と来店時間が違っていて今まで一緒に撞く機会がありませんでした。
相撞きしたことある稲毛のメンバーに聞くと「かなり上手い」とのこと。
そこで14日、15日のハンディ戦に参加してもらうためハンディを決めるという名目で彼を呼び出したのでした。
1月8日、ブロードウェイコート杯に参加するつもりでした。
朝アラームが鳴って早く起きましたが、寒くて布団の中へ。2度寝から起きて「お、7時か。着替えなきゃ」と思いつつTVをつけたら8時。
1時間勘違いしてました。。。
無理やり朝飯を抜いて行けばぎりぎり間に合いそうですが、そんな状況でいい成績は残せませんので今回諦めました。
しかし、昨日ある方から「チョークポーチ買ってきて」って頼まれていて代金も頂いていたのでとりあえスヌーカークラブへ行きました。
到着した時は2回戦が始まっているようでした。
ドラゴンや志文さんや朝倉君、クラブ員になったOちゃんやU君など顔見知りの皆さんに新年の挨拶をしました。
皆さん元気そうです。
その後しばらく観戦していました。
最近入手したアイテム紹介です。
MEZZのTIP SHAPER。
これはティップにいろんな角度の「R]を簡単につけられるのがみそ。目の荒さで微調整もできます。
便利なアイテムですよ、お客さん!!。
☆~~~
これはフレーマーシルグリップです。
(汗かき対策用のタイプ V6 を使っています。)
試合は特にそうですが手のひらに汗かいてべとべとしていやな感触になるのでその対策です。
逆に冬になると乾燥してすべってしまうこともありますがその対策でもあります。
むか~し、3Cをプレイしていた時キューに糸巻きなどなかったのでゴムのグリップつけているプレイヤーが多かったですし自分も着けていました。(その頃と比較してグリップも進化しています。)
その発想で同様に糸巻きや皮巻きのないスヌーカーキューに装着してみました。
前々から「なぜスヌーカーはグリップレス」なんだろうって思っていたんです。
(歴史はわかりますけど)
着けた効果は..たしかに滑すべらないし、べとべとにもなりません。
だからといって直接プレイが良くなるわけではありません。
他に人から「バランスがおかしくなるのでは」って言われたこともありますが
そんなに重いものではないのでバランスが変わることはないです。
もうちょっと使ってみないと評価てきないですね。
11月下旬の「試合観戦&スヌーカー三昧」旅行のせいで予想以上の出費をしていまい現在金欠状態。(年末年始はなにかとお金かかりますし)よって練習をセーブせざるを得ない状況になってしまいました。(トホホ)
練習できないかわりにブログを書いています。
そこで新企画を考えました。「こんな時どうする」シリーズの第一弾
スヌーカーの練習ゲームや試合で「こんな時どうすればいいんだ?」悩むシチュエーションがあります。
過去の試合の観戦や対戦して目の前で観た(もしくは自分が行った)プレイの中で「これは」という記憶に残るシーンを紹介します。
☆~~~
写真は2003年のIBSFの試合で栗本選手がオーストラリアの選手との対戦にて、ある一場面を再現したものです。
状況はBest of 7にて1-3でオーストラリアの選手がリーチの第5フレーム。
栗本選手はピンク、ブラック両方必要。オーストラリアの選手はピンクだけでこの試合勝利します。
不利な場面で栗本選手は長考しています。
ピンクはぎりぎりコーナーに通っているかどうか(通っていなかった可能性あり)、厚みが薄くて入れるだけでも難しいショットです。ブラックはレール際にあります。
実はキース選手(シンガポールのエース)と一緒にその場面を観ていたのですが彼がこのシーンで「TAKAO(栗本選手の下の名前)はこうするよ」って私に小声で説明。
そのショットセレクションは私のイメージにまったくないものでした。
そして栗本君の選択はまさしくその通りでした。
YASUPAN君がパルティにやってきました。
彼はV-WABlogEというブログを開設しています。
本来はオリックスの応援プログなのですが、スヌーカーに関する記事も掲載されています。
特にプレミアスヌーカーリーグを観て興味を持ってブレイクでスヌーカーを始めるくだりの記事が気に入っています。
読むとむか~しビリヤード始めた頃を思い出します。あの頃はは9ボールで3つ連続でいれたらすご~くうれしかった...。なんというか、「初心に帰れる」のです。
そこでこのチャンスにお会いしようと彼をお呼びしたのでした。
昨夜遅くまでブレイクの常連さんと楽しくスヌーカーを撞いたおかげでぐっすり寝てしまったなおきさん。
8時過ぎに携帯電話の着信音で目が覚めました。
メールをみると佐竹君から「会場に着きました」
そうです。今日は彼と一緒に見学予定だったのです。お寝坊してしまいました~。
メールの返信をしてから慌てて着替えてホテルのレストランで朝食を済ませてから会場に向かいました。
(ホテルから会場まで歩いて5分なので近くて助かる)
会場に着いたら中国の女子選手を応援している一団の中に彼がいました。
そこでしばらく彼と一緒に中国女子選手とJPBAの女子プロの試合を観てました。
写真見ればわかりますが、腰がちらちら見えます。佐竹君曰く「若い中国の女の子のファッションでよく見かける」とのこと。目の保養になるかどうかは微妙ですが~。
彼女はヒルヒルで最後の9ボール外してしまい負けました。佐竹君と一緒に見学していたオーナー(佐竹君が北京でスヌーカー修行しているお店のオーナー)曰く「8ボールから9ボールへポジションが悪い。捻ればもっといいポジションに出せたのに。」
にこの試合で優勝したパンシャオピンと記念撮影してもらいました。(ほのかにいい匂いがしたな~)
2002年にこの試合で優勝した時は眼鏡っ子だったのにレーシック手術をして眼鏡不要になったそうです。
昔の写真と比べて大きくイメージ違いますね。女は化けるですね~。
平日パックを利用してポケットビリヤードしていたら、携帯メールで遅れますとの旨のメッセージが届きました。
よって平日パック(PM7:00まで)ぎりぎりまでポケットをプレイした後、しばらく待っていたらある方がお見えになりました。
その方は待ち合わせしていた方ではありませんでしたが、ブレイクのスヌーカーリーグ参加者の方だったのでせっかくですし1フレーム撞いてみました。
そしてその途中、待ち合わせした方が来店しました。
その名は「栗本 龍」さんです。
昨夜、携帯電話紛失の一件でばたばたし、バスの中で眠れなかった私はホテルでぐっすり眠ってしまいました。
PM2時にブレイクが開店すると聞いていたので、午前中はホテルに滞在してお昼前に出発。
江坂駅近くのアジアンレストラン(アジアのいろんな地域の料理を出すお店)で昼食の後、ブレイクへ
地図を忘れたのでちょっと迷いましたが、公衆電話の電話帳で住所と電話番号を調べ駅から近いおかげで見つかりました。
店内は昔のプールバーっぽく、ポケットテーブル、スヌーカーテーブルの間にバーカウンタがある明るいお店で初心者の方も入りやすい雰囲気です。
予選Bを何とか通過した私は正直な話、一回戦だけは突破したいと思っていました。
全日本選手権の時も予選通過で満足してしまい1回戦で負けたからです。
しかし結果は全日本選手権と同じ一回戦負け。(学習能力がないな~)
対戦相手関係なく自滅パターン。隣でみていたスミさん(東海代表の選手)が「よう外すな~」と後で言っていたくらいイージーミスを連発してしまいました。
2フレーム目は戦略をかえてsaftyを多用して展開を自分に向けるよう仕向けたのですが、肝心なところでイージーミスして相手に流れてしまい、最後はブルーボールのsaftyをファールして「ジ・エンド」
今年のスヌーカーの締めくくりの試合はあっというまに終わりました。
ああ~、まだまだです。(これでスヌーカーがやめられなくなった...かな。)
いや~読者の皆さん、お久しぶりです。
なおきです。
1週間以上プログ更新すっぽかしてしまいました。
実はジャパンカップの終了直後に家には戻らず、ポケットの全日本選手権(9ボール国際オープン)を観に尼崎へ夜行バスで行きました。
月曜~金曜日まで滞在。ホテルにPCがあったのですが気がついたのが遅かったのと、それに30分間の時間制限あり。(メールチェックでおしまい)
土曜日には千葉の田舎に帰ってきたのですが、翌日(日曜日)、法事で一日つぶれてしまいプログを書く暇がありませんでした。
今回の旅行、ねたがたくさんです。
大阪のスヌーカープレイヤーとの交流ありました。始めてポケットの全日本選手権をマジかで観ました。
ハプニングもありました。 いろんな人に会ってお話しました。
どっから書いてよいのやら...。
時系列を整理して掲載します。
本日はクロスタイトリーで予選Bが行われました。
先に結果をいうと予選通過しました。
7名参加の3名通過。
二つのグループに分けて1位はそのまま通過
2位同士で決定戦を行い勝った人が3番目で通過。
その3番目が私。
ぎりぎりだね...。(全日本選手権と同じパターン)
とにかく「ほっと」した。(試合内容はほめられたものじゃないけど)
トヨとかOちゃんなど稲毛のメンバーから「通過してくださいよ」ってプレッシャーかけられていたかし、予選通過の自信もなかったし...。
明日は私を応援してくれる人のためにも頑張ります。
JSAのジャパンカップの予選A。
先に結果を言うと予選落ち。
26人参加の6人通過の狭い枠。
4人グループ4つと5人グループ2つでリーグ戦。
自分のリーグのは4人グループで一人だけ通過だったんだけど、この中にオーストラリアから旅行で来日した
スヌーカープレイヤーがいました。
彼はとんでもない技量のプレイヤーだったのです。
(試合数日前に来日してスヌーカークラブのNo2テーブルで126点を出したそうです。)
10/2のBroadwayCourt杯、Oちゃんこと大水 衛選手が優勝しました。(ぱちぱちぱち....)
試合の模様はTHINK FIRSTに掲載されると思うのでここでは割愛します。
優勝した桑田選手と準優勝のジャパニーズドラゴンこと福田豊選手の写真です。
ドラゴン、赤いシャツ着ていますね。プレミアのスティーブディビスを思い出しました。
今回、K-1方式でトランプを引いたら一番最後でした。
これは1回戦 ドラゴンか桑田君と勝負かな~(下克上決めるぞってひそかに狙っていた)と思っていたら、チャレンジャーが二人いて各々指名してくれたので、私は初めて本選に挑戦する若手プレイヤーとの対戦になりました。
そのチャレンジャーのうちの一人、私と一緒に稲毛から参戦した池田選手がなんとドラゴンを指名。
彼は初めてのJSAの公式試合参加だったので記念にということで指名したそうです。
もちろんあっというまに負けてしまいましたが。
次回から勝てる可能性がある相手を選びますとのこと。(そりゃそうだ)
おもしろアイテムその2 「対局時計」です。将棋や囲碁、チェスに使う専用時計です。
これをスヌーカーに使ってみました。
なぜこれを使ってみるのか?
この時計は各プレイヤーの持ち時間のみを計測できるからです。
例えば今JSAの公式戦などで行われている公式戦ではBestof3の90分時間制限が用いられることがあります。
この場合双方時間を共有してしまいます。ということは1-1になり3フレーム目にてリードしたプレイヤーが遅延プレイをして時間切れを狙うことも可能です。
しかしこの時計はそのプレイヤーだけのプレイ時間(持ち時間)を計測します。
だからゆっくり撞けばつくほど自分の持ち時間だけが減ってしまうのです。
これは岩崎さんのアイデアです。
1フレームにて各自持ち時間20分(あわせて40分)で設定し、さっそく2フレームやってみました。(対戦相手はマスクマン)
この時計、自分が撞き終わったらスイッチを押すのですが、うっかり押し忘れると相手のプレイも自分のプレイ時間として計測されるので要注意!!
最初のフレームは、ブラック、ピンク、ブルーが狙えないところに配置されてしまいお互い点数入らず。
途中10分程度safty合戦する展開に。「やべ~。早速時間切れか。」
残り2分切ったところで1スヌーカーになり相手がコンシードしてくれてセーフ。
2フレーム目は早いゲーム展開で残り10分程度で終わりました。
時間切れになった時、どういうペナルティにするかなど色々課題はありますが、この方式なかなか面白いです。
GSPCに到着した私達は早速練習開始。
稲毛のテーブルに比べて少し高いです。それからイメージよりだいたい3、4個分長く走る走るテーブルです。。馴れないうちは違和感ありましたが、だんだんわかってきました。
そこに松井君が登場。久しぶりに出会ったので色々話している最中にどこからが岩崎さんの声が...
「なにか不具合ありませんか~」
びっくりしつつ「不具合ありませんよ~」って返事しましたが岩崎さんは部屋にいません。
最初はどういうことなのかさっぱりわかりませんでしたが、実は岩崎さんは離れたところからPCとマイクを使って
インターネット経由で話し掛け、それがお店内の中にあったスピーカーから音声として流れてきたのです。
(岩崎さんはGSPC内の様子がPCの画面にて見えています)
ここは秘密基地でしょうか!!(笑)
事の始まりはOちゃんこと大水選手の「GSPCに行きたい~」の一言からでした。
それもお店で一泊できたらいいな~とのこと。
「しょうがね~な。岩崎さんに頼んでみるか」とGSPCの代表である岩崎さんにお願いしたところ、今回特別に許可をもらいました。ただし私が同伴することが条件です。
どうやら私は保護者のようです。(笑)
*本来はクラブ内での宿泊、睡眠は禁止しています。
ということで8/19にGSPC(群馬県高崎市)へ電車で行きました。
この間の7月のJSAの試合にてWeb配信用のスコアプログラムの操作を手伝いました。
写真はその時に模様です。
(*プレミアスヌーカーリーグの最後に放映されている全日本選手権決勝でも使われているあれです。)
細かい仕組みはわかりませんが撮影中の画像にPCのスコアプログラムを合成させてDVDに記録しているようです。
初めて操作したのですが、なれていないせいでスコア付け間違いが連発。
長嶺さんに迷惑かけてしまいました。(失礼しました。)
練習していたその日は読売文化センターによるビリヤード入門のレッスン日でした。
講師は山本久司プロです。(写真はビリヤード入門の内容が記載された用紙)
(前回掲載内容の)スヌーカー練習しながらと遠目でレッスン風景でみてました。
レッスンは週1回で1時間半程度。これを約半年間かけて行うそうです。
教わっている方は若いお姉さん2人組みとおばさん2人それからおじさんの6人でした。
その日の練習内容はごく基本的で例えば手球をついてクッションに当てて真っ直ぐ返す練習や至近距離から的球を入れる練習(イメージボールを置いて目印にする)などでした。
スヌーカー版をやってみたいな~。
スヌーカーというビリヤード競技は「真っ直ぐ撞く」ということを他のビリヤード以上に追求させられる競技だと思っています。(もちろんポケットでもキャロムでも重要ですが)
ポケットが狭く、ボールも小さいので少しでもずれているとポケットビリヤードでは入る球も、スヌーカーでは入らないのです。
最近、佐竹君にある練習方法を教わりました。
写真は最後のブラックを入れておもわずガッツポーズのシーン
雄たけびも自然に出ちゃいました。(Eric呆然)
<<前編より>>
ビンクとブラックを入れても8点足りず。スヌーカーを決めて2回ファールさせないと勝ち目がありません。ところが隠せるボールはブラックのみ。非常に厳しい状況です。
ギャラリーも観ています。特にクラブ員U君の声援なのか、ヤジなのか、よくわからない声が耳の中に流れてきました。
私は半ば諦めていましたが完全には諦めてはいませんでした。途中、展開がEricに流れていたので「一泡拭かせてやろう」という心境だったと思います。
そこに小さなチャンスが訪れたのです。(ここからドラマの始まり)
久しぶりにスヌーカークラブのブロードウェイコート杯(ハンディ戦)に参加しました。
*試合の詳細はこちらをご覧下さい。
キャノンボール稲毛から高橋さん、Oちゃん、豊山君の4名で参加。
高橋さん眼鏡を忘れてしまい大ピンチ。
そしたら案の定一番ポケットの狭いNo1テーブルで試合という引きの強さを発揮。
心配していたとおり穴前の球も入らず。1スヌーカーでコンシード(というかギブアップ)
豊山君はプレイが不安定。相手の調子が良かったこともありあっさり負け。(諸事情もあり先に帰宅)
私とOちゃんはそれぞれそれなりのプレイをして2回戦は勝利(1回戦は不戦勝)
私は対戦相手の前の試合を観察して戦力分析。こうすればハンディ差(31点)を埋めて勝てるだろうとシナリオを描いてみました。実際対戦したらその通りの展開になりニヤリ。
Oちゃんはポケットの狭いNo1テーブルでもお構いなしにキューを突っ込み外したり手球飛ばしたり。(「よからぬことするなよ」と声をかけるほど暴れまわっていました(笑)) それでもハンディ差をひっくりかえして勝つところは彼の高い潜在能力のおかげです。
しかし3回戦でお互い負けてしまった~。
私を負かした相手こそ今回の本当の目的だったのです。
「jangmen.mp4」をダウンロード
ムービーは江門市の光景です。宿泊ホテルから試合会場までシャトルバスで移動していました。その中からの撮影しました。
中国といえば以前市民の足は自転車でしたが今やバイクや車に取って代わっているのがわかります。
江門市はバイクの工場があってホテルの中にも飾ってありました。だから街中にバイクが多いです。
(このムービーには写っていませんが)若者がノーヘル(ヘルメットなし)でバイク走行している場面を多く見かけひやひやしました。
タクシーも多くシャトルバスが来ない時は利用していました。なんせ初乗り運賃が約80円(6元)ですから。
写真は江門市の街中です。
写真は試合の合間にてトリックショットを披露している山本 久司プロです。ムービーもあります。
(結構珍しい映像かも)
「MVI_1165.AVI」をダウンロード
「MVI_1168.AVI」をダウンロード
スヌーカーのプレイの見所の一つに「パック」があります。
キューボールがブラックやブルーボールを入れた後、レッドボールのクラスタに当たってレッドを散らすプレイのことです。大きなブレイクを出す時に重要なプレイの一つです。
そのシーンを撮影して小さいムービー(2~3MB)にまとめてみました。
*実演してくれているプレイヤーは「Oちゃん」こと大水選手です。
ブラックからスクリューバックを使ってパックするシーン
「MVI_1133.AVI」をダウンロード
ブラックからトップスピンを使ってパックするシーン
「MVI_1143.AVI」をダウンロード
ブルーからスタンショットを使ってパックするシーン
「MVI_1152.AVI」をダウンロード
ブラックからパックする際、引き球や押し球などスピンをたくさんかけてレッドに当たった後レッドから離れるようにして、レッドの塊の中にキューボールが埋もれないようにします。
スクリューバックの場合、レッドに当たった後も引きの回転が残っていてそれでレッドから離れるようにします。
トップスピンの場合、カーブがかかってクラスタに当たらず空振りすることがあります。今回大水選手は少し左ひねりをいれて微調整しています。
ブルーからパックする際はピンクに真っ直ぐに当たるようにします。そうするとレッドがきれいに割れます。
*本当は解説図を使いたいですが、作成するのが面倒くさいのです。(笑)
これから時々今までの記事にはなかったスヌーカーのテクニックについて掲載する予定です。
日曜日、キャノンボール稲毛店で10ボールのハウストーナメントがおこなわれる予定だった。
7セットマッチ、プッシュアウトあり、ハンディなしというハウストーナメントでは珍しいガチンコ勝負ができる試合形式だったのですが、そのシビアさとエントリー費5000円という金額の高さがのおかげか私含めて4人しかエントリーがなくあえなく中止に...。
試合に参加する一週間前程度から10ボールのゲームをやってみたのですが9ボールより難易度が上がってますね。
①一個ボールが増えたおかげでトラブル配球になりやすくマスワリが難しい。
②ブレイクエースが出にくい。(ブレイクで10ボールが入ること)
といいつつ先週の金曜日にOちゃんとプレイしたらいきなりブレイクエース。やっぱり出るんですね~。でもブレイクエースはあまり好きではないですね。だって「フルーク(フロック)の最たるもの」ですから。
基本的には9ボールと変わらず、いい配球がくれば一気に取り切れますね。
ただブレイクが苦手(練習していないから)なので取り出しがいつもシビア(もしくは1個も入らない)で1度もマスワリできませんでした。
ポケット一般でいつも思うことですが、スヌーカーと比較して「入れ」は確かにやさしい。しかし一度のポジションミスで隠れてしまたり、入れなれない配置にポジションしてしまいすべては「パア-」になってしまうことが多い。(特にハイボールの段階で)難しい配球が周ってきた時、スヌーカーのようにsaftyで守ることが難しく、結局攻めるしかない。ミスすると相手に取りきられてしまうなど、ポケットの難しさを感じますね。
6/26にキャノンボール大森にてJPBA主催の10ボールinキャノンボール大森が行われます。
観に行こうかな~。
最近借りたDVDに「ハリケーン」アレックス・ヒギンズを特集したDVDがありました。
題名は「The people's champion」
1982年のジミーホワイトと対戦した時の有名なシーンから彼の生い立ちとか他の有名なスヌーカープレイヤーや関係者のアレックスヒギンス評など盛りだくさん。
英会話が苦手なのでわからないところも多いですけど、ムービーは最高に笑える。
だって思いっきりヘッドアップしながら入れまくっているんですから。
スティーブ・デイビスとはあまりにも対照的。すざまじいキュー切れや先球5クッションで入れたり(ホントに狙っているのか?!)すさまじいプレイのオンパレード。
ドラゴンが「ヘッドアップしてもキューがまっすぐ出ている」
これって「天才」にしかできないですよ~。
全日本選手権が終わってしばらくスヌーカー活動はお休み(6/6以外)
家族サービスもしないとね~。
そこで友人から借りたスヌーカー関連のDVDを家で観まくっています。
その中の一つにスティーブデイビスのスヌーカーレッスンDVDがあって観ました。
題名が「TRY SNOOKER -THE CHAMPION'S WAY- with steve Davis」
昔の映像(10数年前くらい、多分私がビリヤード始めた頃)で画像自身はあまりきれいではないですが
彼の指導内容がなかなか興味深い。(髪の毛ふさふさで若い!!)
キューイングがきれいでファームがまさにスヌーカーの教科書状態。
特に最後の方で一人二役で試合をするところが。(入れ替わるたびにわざわざベストとシャツを着替えているところが面白い)
そのレッスンの中で「KEEP YOUR HEAD DOWN」とのナレーションが
(画像にアンダーバーが引かれて強調されていた)
ショットする瞬間は頭(上体)が上がるとキューイングがずれてしまいミスの原因に繋がるのでショット直後もしばらく上げないで固定します。
私にとっても「これ」は大事なことです。
強いショットを撞くときや緊迫した場面ではどうしても上体が動いてしまいそのままミスに繋がってしまうですよ。
それも無意識に動いてしまう(手玉や的球の行方を目で追ってしまうから)のでなんとかしないと。
ただしヘッドアップしても入れまくる例外の人がいます。
’ハリケーン’アレックス・ヒギンズです。
<次回に続く>
前日(月曜日) とある病院にて健康診断に行ってきました。
検査の中に胃の検査があってバリウムを飲みました。
そこまではよかったのですが、検査終了直後に下剤を渡されました。(バリウムが胃や腸の中で固まる前に排出させるため)
健康センターの係員の指示に下剤を飲んだのがトラブルの始まりでした。
元々下痢しやすい私はそれが加速してしまいお腹が下ってしまって、今まで以上にトイレとお友達に(写真の右側が下剤)次の日の午前中くらいまで影響がありました。(電車の中が辛い)
こんなの勘弁です...
さてさてやっと本題、健康診断が終わったらキャノンボール稲毛に直行しました。
(仕事はさぼり...じゃなくて休暇と取りました)
平日の昼間からみっちり練習できるぞ。(お客少ないから静かだし)
全日本選手権が終わって疲れ果ててしまった、なおきです。
金曜日の夜から土、日にかけて稲毛と千葉の田舎と東京と行ったりきたりで寝不足と体力不足。
月曜日、火曜日とも仕事が終わって帰宅して食事してすぐ寝てしまう毎日でとてもプログを書く気力が沸きませんでした。(今も腰が痛いし体調良くない。)
試合の詳細はTHINKFIRSTに書いてあるのでそちらを読んでください。
私は1回戦大阪の池田選手との試合。2-0で負けてしまいました。
2フレームとも中盤までは互角もしくは少しリードしていましたがフレームボールを飛ばしてしまいその後取られてしまうというゲーム内容に。
無意識に上体が動いてしまいポーズが取れないくせが肝心なところで出てしまうですよ。
逆に池田選手のキューイングはポーズがしっかり取れていてホントに素晴らしくてすごい安定しているです。
スヌーカーの基本的なところの差なんですよ。
試合後に不完全燃焼の私にドラゴンが「ビデオみれば差は歴然で負けた原因がわかる」と注意されました...
(ビデオカメラが設置されたテーブルで試合でした)
今日は勝負の厳しさ を知ったなおきです。
今回の全日本選手権の予選は10人中3人通過でまたまた狭き門。
二つのグループにわけて1フレームマッチのリーグ戦。
試合始まったら、相手選手のねちねちに見事にはまってしまい、ぷっつん状態。
イージーミスの連発。高見盛のように自分の顔に張り手を食らわしても元に戻らず。
2勝2敗で「だめか」って思っていたら自分のリーグが一人除いて大混戦。
そのおかげて結局リーグ2位になり(超太い)3人目の最後の席をかけて早いテンポでバチバチ入れまくる鷲見選手と決定戦。
序盤 鷲見選手らしいポットが炸裂して先行されます。(ポケットする時ボールが皮をたたく凄い音がします。彼のこと知らなかったらびびっているところです。でも彼にスタイルは知っていたのでなぜか落ち着いていました。)
「チャンスがくれば展開を変えられる」とイメージしながら待っていたらチャンスが。
2度の厳しいSaftyが決めてファールさせてゲームの主導権を奪い、要所を入れて逆転。
この日一番のスヌーカーで昨日の書き込みのように火事場のくそ力を発揮。
勝ちが決まった時、優勝したかのように喜んじゃいました。
この予選、ランキング3位の桑田選手がまさか予選落ち。
勝負ってなにが起こるかわからないし厳しいですね。
明日は大水選手と一緒に精一杯頑張って優勝したいです。
九州 熊本からTakazoさんがはるばるキャノンボール稲毛まで来てくれました。
全日本選手権参加のために上京してこちらに寄ったのです。
彼を4フレームゲーム。
最初の2フレームはTakazoマジックにまんまとひっかかってしまい、まったく調子にのれないまま接戦のすえフレーム取られました。
しかしその後ふっきれた私は20~30点台のブレイクを連発して圧倒。Takazoさんにはほとんど入れされないで2フレーム取りました。
彼といろいろお話しましたが、ほんといい人です。
明日は大事な2回目の予選。もう後がないだけに火事場のくそ力を発揮したいです。
昨日の全日本選手権の予選、初めて予選落ちしてしまいました(泣)
26人中5人通過という狭い門。非常に厳しく1敗もできない状態。
5人枠のグループにて2連勝した後、最近めきめき腕を上げている
田内選手に激戦の上、負けてしまいました。
スヌーカークラブの一番ポケットが狭いNo1テーブルで試合開始。
入れる自信のない球は攻めないかわりに高度なSaftyの多いゲーム展開に。
(彼の他の試合を観てイージーは配球を残したら展開を持っていかれることに気が付いたのでなおさら)
Safty合戦しながら彼が自分と変わらないレベルまで来ていることを実感。
終盤のカラーゲームブルーのミスがすべてでした。
その直前の難しいグリーンとブラウンを入れて「勝った」と思ったのが心の隙を生んだのでしょうか?
田内選手のロングブルーを押しぬいてポジション、ピンクを引き抜いてブラックへポジションはお見事。
「あっぱれ!!」ですよ。
試合後、お店の階段のところで曇り空をみながら自己反省。(ヘッドアップしたのかな~などなど)
詳しいことはこちらにもアップされています。
私は土曜日の予選にて出直します。そして必ず通過します!!
ところでOちゃんこと大水選手がすごい頑張って予選通過したのはうれしい。
最初に1敗したのにめげずに3連勝して混戦したグループから勝ち残り。
3連勝目のゲームは入れまくって圧勝。
ホント将来が楽しみですよ。
スヌーカーテーブルの傍は人だかりでいっぱい。
「なんだ、なんだ」と思ったらダーツのペアマッチ大会でした。
若い人の熱気と歓声あり。ビデオカメラまで設置してあってすごい状態。
すげーなーってみながら、「スヌーカーもこれぐらい盛り上がればいいのに」
ダーツ(特にソフトダーツ)は気軽にできるところが利点ですね。お店側も場所を取らないで売上が上がります
からありがたいし。(個人的にはソフトよりハードダーツの方が興味あるけど)
それに比べるとスヌーカーは贔屓(ひいき)目にみても気軽じゃないし(難しい)場所取るからプレイ代金高いし...
(愚痴モードになるので止めよう)
この間のスヌーカーチーム対抗戦のビデオをMacで編集しながら何日もかけて観ていたら、自分の欠点が色々見えてきました。
特に感じるのはこの3つ
1.レストのショット
2.キューボールがクッション際にある時のショット
3.ストローク時のポージングにて後ろのためができない。
写真はシングル1戦目の松嵜 VS 松下 戦のスコアボードです。
ムービーは最後の決定戦 松嵜選手 VS 松下選手の試合を編集して公開しました。
「0501inage_vs_gspc.mp4」をダウンロード(45MBのMP4データ)
「0501inage_vs_gspc1.mp4」をダウンロード(49MBのMP4データ)
「0501inage_vs_gspc2.mp4」をダウンロード(63MBのMP4データ)
*インターネット環境によってはダウンロードに時間がかかると思われますのでご注意願います。
※GSPC側からみたこのイベントの記事はこちらから
なおき改め(ジャパニーズ)ジェームス・ブラウンです。前回の写真を観るとわかりますが、首のボタンをはずして胸元をひらいたかんじのドレスシャツで撞いていたらそんなあだ名がついてしまいました。
本家のジミーホワイトとの共通点が左ききであること。(お腹の出具合も?!)
でも私、キュー切れがまったくないのでジェームス・ブラウン...
皆さん正装していますがこれは私からお願いしました。キャノンボール稲毛のスヌーカー宣伝のためです。
おかげで一般客もちらちらと観てくれて、特に子供が興味示してくれました。これはうれしいな~。
今回のマンスリーには秘密兵器が登場しました。
JSPCでは近い将来、Web配信を予定しており、今回そのテスト運用のための機材です。
日本の他のビリヤード団体では行われていない画期的な出来事です。
JSPCは人員も資金がない小さな団体ですが、新しいことを行う行動力とITを使いこなす知恵はありますよ。
予告で~す。
5/1 キャノンボール稲毛店にて「GSPC VS INAGE SNOOKER CLUB チーム対抗戦」を行います。
シングル戦とダブルス戦を行います。(すべて1フレームマッチ)
参加プレイヤー
INAGE:なおき、Oちゃん(大水君)、豊山君
GSPC:ペーター(松下君)、岩崎さん、松井君
10:30試合開始(18:30終了予定)
双方の先鋭プレイヤーによる熱い戦いになりますのでご興味のある方は観に来てください。
*この試合の模様は後で写真&ムービーにて公開予定です。
東京は桜が開花、「なおき」は花粉症が満開です。
目がかゆいし、鼻がむずがゆいし、早くこの時期過ぎてほしい...
そういえば3年前の今の時期も花粉症がひどくて完全防備(めがねにマスク)でスヌーカー倶楽部(初台にあった)に行った時のこと。
そこにいたドラゴン(福田豊選手)が私に向かって一言「不審者、登場だ。」
また2年前、スヌーカー倶楽部(今の田端)に福田正平君が来店した時、その怪しい姿格好をみてドラゴンが一言。「金正日の息子か!!」
周りのお客さん大爆笑!!
彼は普段から面白いこと言ってます。
最近私宛に北京の大学に留学中の知り合いからメールが届きました。
それはチャイナオープンのチケットを買って見に行くとの内容でした。
中国 北京にて久しぶりにWSAのランキングイベントが開催されるのです。
(現在進行中)
HP観たら中国の参加選手の中にIBSFで栗本選手や私が戦った選手がちらほら。
天才少年で有名なDin選手もいます。
彼らがWSAのトップランカーと試合するなんてなんてうらやましいだろう、日本でもいつか
WSAのランキングイベントできるようにならないかな~って思いながらみてしまいました。
そうそう私のお気に入り選手であるAnthony Hamilton が活躍しているようですね。ガンバレー!
前々から、スヌーカーのコーチになって選手育成をやってみたいという気持ちがありました。
IBSF世界選手権に参加してコーチの重要性を実感し、なおさらその思いが強くなる一方。
ドラゴンが持っているWSAのプロコーチの資格が狙いですがタイまで行かなくてはいけません。
お金も時間もないので今は無理ですが、チャンスがあれば取りに行きたいです。
ロンドンのカムデンにあるスヌーカークラブで撮影しました。(2001年3月頃)
ムービーはQuickTime形式です。(約34MB)
THINKFIRSTに紹介されていた記事の世界が広がっています。
ご覧下さい。
「comden_town.mov」をダウンロード
画像は遠藤選手との対戦で1-1の第3フレーム スコアが45-44 タイムリミット残り2分切っている状況で最後の長クッション際のブラックをどうしようか(セーフティするかダブル行くか)考えているシーンです。
ムービーは私がイエローを入れてから遠藤選手が最後のブラックが入るまでのシーンです。ダウンロードして観ることが可能です。(QuickTime形式 約43MB)*インターネット環境によっては時間がかかると思われますのでご注意願います。
「050227.mov」をダウンロード
yahooの記事で「大久保、ゴールを阻む言葉の壁…“適応障害”に?」を読みました。サッカーの大久保選手がスペインに渡って言葉の壁にぶつかってしまったという主旨の記事です。
私も英語がしゃべれません。読みながら試合の時など色々な出来事を思い出しました。
自分で撮影したムービーを観ながら自分の情けないプレイに嘆いているなおきです。
「second01.mov」をダウンロード
準決勝第2フレームの終盤のこの試合のキーになるシーンのムービーです。(QuickTime形式)
ダウンロードして観てください。(約40MB)
桑田選手のsaftyがスヌーカー状態になり私が当て返すことができずファール&ミスを繰り返してしまいます。
2回目にて当て返せずフリーボールになりここで桑田選手がここでとどめをさします。
この試合THINK FIRSTには「きっちりポットを決めてくる桑田を、松嵜がタクティクスでかわそうとする展開」と記載されていますが私の印象は違います。
桑田選手に「きっちりセーフティを決められタクティクス(戦術)で押さえ込まれた」のです。ドラゴンに「殺されてしまったね」との感想を言っていましたがまさしくその通りです。自分より入れる選手にきっちりsaftyを撞かれたら手足でません!!
ビデオテープを整理をしていたら懐かしい映像が見えたので公開します。「20050113.mov」をダウンロード
2001年3月頃 イギリスに新婚旅行に行きました。その最中にスヌーカーのキューメーカーで最も有名な 'John Parris'のお店に立ち寄った時に撮影した写真とムービーです。(ムービーはQuickTime形式で容量は14.3MBです。インターネット環境によってはダウンロードに時間がかかりますのでご注意下さい。)
右側の写真の中央にいる方がJohn Parris その人です。
右側の画像は今回の秘密兵器です。
まずスヌーカーテーブルのそばにある大型ワイドテレビにノートPCをに接続。JSPCで使われているスコアボードのプログラムをノートPCにインストールして起動させるとワイドテレビにも表示されます。おかげてスヌーカーテーブルから離れたところでもスコアを確認できます。演出効果抜群で結構目立っていたな~。
*スコアプログアムは今回許可をもらって使用しています。配布されているものではありません。
この間2004IBSF世界選手権がオランダで行われました。今回はその1年前の中国 広東省江門市で行われた時のお話です。
あれは2003年の9月1日私の携帯に電話が入ったことから始まりでした。
ショカターリ(パキスタンのスヌーカー選手)がプラクティスルームで練習している写真です。試合会場と同じWIRAKAのテーブルが置かれ選手はタイムスケジュールに従って練習していました。(一般の人は入れません。2階から撮りました。)
他にカレンコーやジェニファーチャン、3Cのディックヤスパースなど有名選手の練習見ていました。
大きな大会はプラクティスルームが設けてあります。トップクラス選手がどういった練習しているかなど見学できるのでこっちも面白いですね。
テーブルフィッター*が試合の合間にアイロンがけをしています。スヌーカーテーブルのクロスにはナップ(毛足)があります。ブラシで履いた後、スヌーカー用のアイロンでナップの方向を一定に整えます。
うちの嫁さんはこれを観て感激していました。(デジタルカメラの時計がおかしいので写真の時間表示は1996年ですが撮影したのは2001年8月です。)
*テーブルフィッターという言葉をこの時初めて知りました。テーブルをメンテナンスする職人さんで、テーブルを組み立てクロスを張ったり解体したりします。このテーブルはウィラカ(WIRAKA)製でそのメーカーのテーブルフィッターがメンテナンスしていました。
SPC(今のJSPC)主催の初心者向けスヌーカー講習会を行いました。2001年の11月頃のことでした。
(写真をみるとTHINKFIRST氏など今でもプレイしている方がいらっしゃいますね。)
この写真は2001年頃のSPC(後のJSPC)での試合後の記念写真です。
後列左端が私、二つ右隣がJSPCの代表者である前田氏、前列左がNBAの西尾理事長(役職が間違っていたら失礼)右が福田選手です。
六本木のバグースでポケットビリヤードのレッスンを受けた数日後、彼が与野市(現在のさいたま市)にある「与野トリプル」(現在は閉店しています)に1台スヌーカーテーブルがありそこで撞いているという情報をインターネットで入手しました。
たしかビリヤードを始めたのが1987年の秋だったと思う。それから1993年3月頃まで続けていました。また2年くらい地元のビリヤード場でアルバイトしていた時期がありました。(お店が暇な時無料で撞けるから)そのバイト先が3クッションのテーブルが置いてありキャロムビリヤードのプロのお店だったため3Cも2年程度プレイしていました。
(3クッション難しいけど楽しかった。後々にこの経験がスヌーカーに役に立つのですがその当時は思いもよりませんでした。)
スヌーカーを本格的に始めたのは4年前ですが、スヌーカーの存在を知ったのはそのはるか昔、日本で「ハスラー2」というビリヤード映画が公開されビリヤードブームが起きた頃でした。(約15、16年前かな)