期間短縮
最近、ある人から「ブログみるのが昼休みの楽しみなんです」といわれ更新を即されました。
いや~、がんばりますよ。
先週の金曜日、HPのIMPORTANT NOTICE をみてびっくり。
→http://www.ibsf.info/
試合日程が15日~25日に短縮されたのです。
当初 11月24日~30日で行う予定でした。
それにあわせて航空チケットも手配。
苦戦したビザ申請もなんとか必要書類をそろえてやっと申請が通った矢先の出来事です。
その理由がPDFファイルにてIBSF会長の署名入りで公表されていました。(現在は公開していない)
またこちらにも期間縮小について記事が掲載されています。
(ProSnookerBlogより)
その一部を要約すると
「メインスポンサーが撤退してしまい、コンベンションセンター(試合会場)が25日までしか確保できなくなってしまった。」
ちなみに一日あたり1万ドルかかるそうです。
IBSFとBSFI(インドのビリヤード協会)に言いたいのですが、
あの~なんでそんな大事なこと早く発表しないですか。
スポンサー問題は地球規模の不景気ですし、日本でも起こることなので、しょうがないでしょう。
でも1ヵ月以上前に発表すれば、そんなに混乱はしないでしょう。
それが試合開催の2週間前たらずで、そんな発表なんて遅すぎです。
実は、対戦表がなかなかアップされてこなかったので不安を感じていたんですよ。
これって実質 規模縮小ですよね。
☆~~~
私が一番心配しているのは試合フォーマットです。
試合の優先順位は「男子→女子→マスターズ」でしょう。
インドのハイデラバードに到着したら
「マスターズは中止になりました」 って告知されたらどうしよう。
ジョークじゃすまないよ。
そうでなくても試合形式がリーグ戦じゃなくてトーナメント戦へ形式にかわったりとか、
フレーム数がベストオブ7から5へ削減とが、なんかありそう。
ただでさえ、水の問題や食生活などで心配ごとがあるのに、さらに増えました。
「IBSFスヌーカー世界選手権そのものが中止にならなかっただけでも まし」
と前向きに考えるしかないですね。
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