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June 19, 2009

戦いが終わって その3(全日本スヌーカー選手権)

もっと早く公開つもりが、書いた途中で忙しさにかまけて放置。
記憶がなくなる前に書かないと思いつつまた放置。

ずいぶん前に書き始めたのですが、公開が遅くなってしまいました。

Sn3e0160

今回の全日本は会場であるサムタイムが6月いっぱいで閉店になるとの事から、
決勝戦、表彰式と最後までいました。

サムタイムは2001年の頃、今のJSAの前進のSPC(JSPC)時代からお世話になっていました。
その頃をいろいろな出来事を思い出します。

サムタイムの閉店のニュースを聞いた時、驚きました。
さみしい限りですが、これも時代の流れなのでしょう。


時代の移り変わりの直面して感慨深い気持ちで試合会場を眺めてました。

さて本題。

今回、気になった選手が何人かいらっしゃいます。
評論家になったつもりで書いてみます。

元ポケットプロの望月選手です。
私は数年前、大阪まで出向いてスヌーカー撞きにいった事ありますが、
10フレームで取れたのは1フレームだけ。
お金払ってボール拾い(リスポット)していたような記憶があります。

その記憶と同じ光景が目の前に展開。テンポよくいれまくります。
ポケットと同じ感じの早さでついているようにみえます。だから簡単にみえる。

少しお話したのですが、パルティでスヌーカーテーブルがなくなってからスヌーカー
をプレイしていないとの事。
それであのパフォーマンスとは、高い次元で完成されているのですね。

桑田選手について。

諸事情でJSAの試合に出ていなかったようですが、復活です。

彼の鋭いキューイングみて「WSAの選手みたい」
さながら右利きの「ニールロバートソン」でしょうか。

ただ率直な意見として「もっと入れるだろう」って。

ます、ショットセレクションが消極的だな~。
Best of 3,5のショートゲームなので慎重なのは理解できますけど。
あのシュート力とキューイングなら、入れ前提でガンガンいってほしかったのです。

決勝戦は栗本選手の経験とテクニックそれと勝負への気迫に
完全に押されてしまいました。
それが最後のフレームのファール&ミスの際の「痛恨の球ざわり」につながったのでしょう。

ドラゴンも言っているように彼が将来の日本のエースであることが
間違いありません。

だからこそ世界に打って出るなら、今回の苦い経験を生かしてほしいものです。

最後に、長谷選手。

今大会、あまり目立たなかったようですが、
準決勝は間近でみたので印象的なシーンがありました。

1-1の3フレーム目で栗本選手が46点ブレイクした直後、ブラックの裏にぴったり隠すきついセーフティ。

1スヌーカーついたところで、ファールを奪いに行く、どどめをさすプレイです。
イエローに対して当てるのはかなり難しい。

この非常に苦しい状況で長谷選手は見事に当て返しました。
記録係りしていましたが思わず拍手です。

ビックブレイクされてその後にキツイスヌーカー仕掛けられたら
並のプレイヤーは心が折れてしまい当て返せずファール→コンシード(ギブアップ)でしょう。

彼のプレイに心が折れていないことがよくわかりました。
負けはしましたが、「苦しい時に頑張る姿勢」が次につながるのです。

☆~~~
上記プレイヤー以外でも素晴らしいプレイしている方はいらっしゃいました。
今回の全日本はレベルが高かったです。

それからJSAの努力(専門で審判員を用意した事、状態のよいボールを用意したことなど)を
高く評価し、感謝いたします。

来年、開催場所がどうなるのか不安要素もございますが、
また素敵な大会が開かれることを望みます。

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